グループホーム

Group Home

訪れた人だれもが
「ついゆっくり」してしまう空間

個室から出ると、いつもそこに誰かがいて、自然に会話が生まれる。談笑しているすぐそばで野菜を刻む音が聞こえ、美味しそうな匂いが漂ってくる。恵の家では「ふつうの毎日」を穏やかに過ごせる空間をご提供しています。面会に来たご家族も「ここに来るとついつい長居しちゃうね」、そんなお言葉をいただいています。

グループホームとは

認知症の高齢者の方が、住み慣れた地域で「自宅にいるような居心地」を感じながら暮らすことができる小規模の介護施設、それがグループホームです。認知症介護の知識と技術を持ったスタッフが対応します。

恵の家グループホームの特徴

  • 人それぞれでいい

    ときには「もうちょっとゆっくり寝ていたい」、誰だってそんなときがあります。利用者さんの「それぞれ」で毎日を過ごす。基本的な生活スケジュールで過ごしつつ、一人ひとりのペースをなによりも大切にしています。

  • いつでもすぐそばに

    恵の家では、スタッフを「探す」必要はありません。スタッフのデスクも共有エリアにあるので、利用者さんのちょっとした変化にも気がつくことができます。いつも「すぐそばにいる安心感」をご提供します。

  • 聞こえる、感じる生活

    お茶を飲んでいると聞こえてくる野菜を刻む音、やさしく漂ってくる美味しそうな匂い。自宅にいれば「あたりまえの風景」です。利用者さんにとっての自宅だからこそ、普通を感じられる空間にしています。

  • そっと手を差し伸べる

    いつまでも元気で過ごしてもらいたいから、できることはなるべくご自分で。必要なときに必要なことを「そっと」お手伝いさせていただく。それが恵の家の考えです。スタッフは利用者さんの「パートナー」です。

  • まずは「ありがとう」から

    認知症の方は、思いがけない行動をとってしまうこともあります。しかし、それを否定するのではなく、理解と感謝からスタート。まずは「ありがとう」から。私たちは利用者さんと一緒に生活を創っていきます。